『KURUMAZA TALK』住んでる女子学生のホントのはなし - わたしたちがシェアハウスで暮らしたい理由-

『INTERVIEW』第2の家と家族ができました、わたしたちがシェアハウスで暮らしたい理由

[FRIEND SHIP]最高の友達に出会えたよ

部活も勉強もバイトも一生懸命がいい!

アイスホッケー、バスケ、バイト。したいことを続けるためにシェアハウスを選びました。

Oちゃん
岡山大学経済学部1回生 広島出身 アイスホッケー部
Nちゃん
岡山大学経済学部1回生 徳島出身 バスケットボール部

自分らしくめいっぱい時間をつかえる

深夜から始まるアイスホッケー、早朝からがんばるパン屋のバイト。 全部が大切で、どれも続けたい!

そもそもシェアハウスを選んだのはどうして?

Nちゃん:
わたしは設備とか初期費用を考えてかな。備品とかすごく充実してたから。
Oちゃん:
わたしは元々実家から通ってたんですけど、アイスホッケーの部活は開始が深夜からなので、練習終わったらもう終電がなくて。
それでひとり暮らしするしかないのかなって考えてたときに、ここを紹介してもらいました。
お母さんは入学式でここのチラシをもらって知ってたみたいで、話が進んで。
わたしはひとり暮らしはさみしくて無理だし、でもアイスホッケーは諦められなかったし。
Nちゃん:
寮よりも自由が利いていいよね。
Oちゃん:
うん。寮だと門限が厳しくて結局部活が出来ないし、そのうえバイトもとなると難しいと思います。
その点、シェアハウスは時間が自由なとこが魅力です。時間を最大限に使いたいんです。
そんながんばってる自分にごほうびとして、友だちとオムライスを食べに行きます。おいしいところあるんですよ。

みんなでシェアしているから節約できるね

自分で選んだひとり暮らしだから、家賃と学食の食券以外は仕送り0。

Oちゃん:
わたしはアイスホッケーがしたくて家を離れたから、基本、仕送りはゼロです。
Nちゃん:
わたしも。家賃と学食の食券だけは出してもらってるけど、他はバイト代でやりくりしてます。

ほとんど学食で済ませるの?

Nちゃん:
やっぱり懐にやさしいので、よく使っちゃいますね。でも、管理人さんが野菜とかをくれることがあるので、
そういうときはみんなで集まって料理しますよ。いもパーティとかしました笑。
Oちゃん:
みんなで食べると楽しいし、安く上がるし、いいこと尽くめです。生活リズムがなかなか合わなくて、
しょっちゅうはできないんですけど、おかげで毎回盛り上がります笑。
あと、お金のことで助かってるといえば個室の電気代かな。
Nちゃん:
そうそう。共益費以外の、個室の電気代とかは自分で出してるんですけど、これはすごく安くて助かってます。

ひろくて快適「LIVING」

Oちゃん:
みんなリビングが好きだから、自分の部屋にはあんまりこもらないんです。鍵はあるんですけど、使ったことないです笑。
お互いの部屋にはいるときはちゃんとノックして返事待って。で、一緒に過ごす笑。

ひとりの時間も意外とあるから、時には早く会いたいなって思う。

すごく仲が良いけど、ひとりの時間ってあるの?

Nちゃん:
けっこうありますよ。みんなそれぞれに生活のペースがあるので、タイミングが合わないと同じ家で暮らしてるはずなのに
全然会えなくて。久々に顔見ると、会いたかったよ~って笑。
Oちゃん:
部活で夜遅くてバイトで朝早いときとか、ひとりで家をでることもあって会えなくて。パン屋さんなので4時起きとか。
あ、でもそういうときって起こしてもらうことが多いですね笑。自分だけじゃ起きれなさそうだなって思ったら、
お願いして起こしてもらうんです。
Nちゃん:
わたしもよく起こしてもらいます笑。同じ学部なので、授業も被ってるもの多くて。朝いつまでも寝てると
「学校行かなくていいの?」って起こされます。

寒い日や遅くなった夜、灯りやあたたかいお風呂がうれしいね。

Nちゃん:
朝起こしてもらう代わりに、お風呂沸かして帰ってくるのを待っててあげたりします。寒い夜とか、
明るい部屋に帰って、すぐにあったかいお風呂につかれるのは最高だと思うから。
ギブアンドテイクでうまくいってるんですよ。

一緒につくるとたのしい♪「KITCHEN」

自分たちで決めたルールだから、自然と守れている気がします。

暮らすうえでのルールってどうしてる?

Nちゃん:
管理人さんからルールブックは渡されてるけど、それって最低限の当然のことなんです。
だから、暮らしていくうちに自分たちも細かいルールを決めるようになって。
管理人さんは定期的に足りない備品を補充してくれたり、様子を見に来てくれたりします。
そのときに汚い部屋だと嫌ですから。
Oちゃん:
掃除の程度とか、仕事量の差とか、そういうのってそれぞれ価値観が違うから、当番制にして、
このラインまではやることって決めてるほうがうまくいきます。

当番の仕事 住人で作成した決まりメモ

Oちゃん:
これ、当番表なんですけど、イラストとかかわいいでしょ笑。

毎日が楽しい!「HOME」

出かけるときの「がんばってね!」 この一言に今日一日の元気をもらいます。

最後に、新しく入居を考えている人に向けて、一言でここを紹介するなら?

Nちゃん:
うーん、「家」かな。ただいまとかおかえりはいつも言うし、いってらっしゃい、いってきます、も。
Oちゃん:
あとは、がんばってね!とかも言うよね。出かけるときに。これがあるとすごくやる気がでます。がんばるぞって。
Nちゃん:
それぞれのペースがあるんですけど、一緒にごはん食べることもあるし、リビングでみんなでテレビも見ます。
愚痴言い合ったり、勉強会したり。もう、第2の家、家族なんです。
Oちゃん:
新しく入ってくる人にも気を遣ってほしくないな。家族みたいに過ごしたいです。
隣に住まわれている大家さんもわたしたちのことを家族の一員と思ってくださってるみたいで、
この間もご家族の集まる食事会に呼んでくださいました。楽しかったです。
Nちゃん:
シェアハウス、節約とかそういうのはもちろんだけど、それ以上にきっとすごく良い経験になりますよ。
絶対、おすすめです!

学生という、かけがえのない時間だからこそ ベースとなる住まいは良いものを選びたい。 親元を離れ自立しつつも、ひとりじゃないから 支えあって毎日をフルに楽しんで過ごせる。 まさに第2の家、家族みたいな暮らし。 そんな気持ちが伝わってくるようでした。 Nちゃん、Oちゃん、ありがとうございました。

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